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■金沢 忍者寺

2011年10月2日

- 12:30 -

みなはん、サワディーハ!
レモンでふ!

バスに乗って ブーン で到着したは 妙立寺 ってお寺でふ


妙立寺(みょうりゅうじ)でふ


嫁ちゃちゃも撮ってあげるでふ


通称、忍者寺って呼ばれているお寺だそうでふ

お寺の拝観をするのには予約が必要だそうでふが、
ハマさん、事前に予約をしていたでふので問題無しでふ!

ちなみに、拝観料は一人800円、
兼六園や金沢城が300円なのに対しビックリいっぱいの価格でふ、

でもせっかくでふから、中に入って写真をバンバン撮るでふ!!

……中の写真撮影禁止なんでふって



じゃあ、外から撮るでふ

このお寺は、寛永20年(1643年)に金沢城の出城として、要塞としての機能を備えて建てられたお寺だそうでふて、
その複雑な建築構造から 忍者寺 と呼ばれるようになったったそうでふ


忍者とはまったく関係ないんでふか!?

日本に来て初めて本物の忍者に会えると思ってたでふのに残念いっぱいでふ

そふて、大きいカバンに入ったレモンは、荷物置き場に置いてきぼりにされたったでふた。

ハマさん達は、お寺のガイドのお姉さんと一緒に、10人ほどのグループでお寺の中を見学、

このお寺、当時幕命で3階建て以上の建物は禁止されていたため、お寺の外観は2階建てでふが、
内部は4階建て7層になったってて、。中2階、中々2階があり、部屋数は23、階段数は29もあるんでふって。


そんなお寺の見学コースで見たは、

階段を上がったり下がったりする複雑な間取り
落とし穴としても使用出来る、本堂の床に埋め込まれた賽銭箱、
井戸の中にある金沢城へ続く地下通路、
床下に階段が現れたと思ったら、掛け軸の裏に隠し通路、
入ったら最後、どんでん返しの内側から決して開かない4(死)畳の部屋、
そふて、押入れの中の壁が開いて、隠された階段を登る、


方向音痴の嫁ちゃちゃでなくても、今何階に居て、どの方角を見ているのかが分からなくなったうでふね。

写真撮影は禁止でふたので、資料写真だけ載せておくでふ


お寺の中はこんな感じでふた

約40分にもおよぶ見学ツアーでふたが、
ガイドのお姉さんの説明も分かりやすく、息つく暇も無いくらいの見所たっぷりだったそうでふ、

そふて、見学ツアーが終わった時、
ツアー参加者のみなはんから、ガイドのお姉さんに温かい拍手が贈られてたでふた。

金沢の歴史が作り出した、複雑で、実用性のある仕掛けが沢山のお寺、
ハマさん達大興奮で、人間だけで楽しんでたでふた。

その結果、

ハマ「 金沢来て良かったね。 」
ちゃちゃ「 今回の旅行で一番楽しかったね。 」

兼六園をはじめ、様々な名だたる観光地を押しのけ
金沢で一番の思い出の場所になったってたでふた。


妙立寺でふた

- 13:40 -

忍者寺の興奮冷めやらぬハマさん達、

お寺周辺のお土産屋さんをのぞきながら、
トコトコ歩いてやって来たは にし茶屋街 って場所でふ!


ひがし茶屋街と比べるまでもなく、人が少ないでふ

ハマさん達以外に人が歩いていない茶屋街を少し散歩

ちゃちゃ「 ひがし茶屋街の方が良かったね。 」
ハマ「 忍者寺の方が楽しかったよ。 」

お寺と茶屋街を比較しないでくだはい!

- 13:50 -

にし茶屋街で少しお買い物をしたハマさん達、
トコトコ歩いてまた移動でふ、

その途中で見つけたは


8番ラーメンでふ!

タイでハマさんが時々食べに行っていた8番ラーメン!

なんか懐かしいいっぱいでふね。


タイの8番ラーメンストラップでふ!

って事は、今日のお昼ご飯は

ちゃちゃ「 ラーメンじゃないのがいい。 」

ラーメンじゃないお店を探すんでふって。

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