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■高知 四万十

2008年12月31日

- 15:40 -

みなはん、サワディーハ!
レモンでふ!

目的地を決めないまま、車はどんどん西へと進んでるでふ
途中、少し景色のいい場所があったでふので車を停めて、


展望台でふ


海でふ


歩くでふ


階段も登るでふ!


ついて来てるでふか?


って遊んでたでふ
そうしていると、

ハマ「 四万十の方に行ってみる? 」
てつ「 行くか 」

いきなり行き先決定したったでふ

いつもの事ながら計画性の無いハマさん


ダメでふ!


そふて、車に戻ろうと思った時に、
途中で変な看板を発見でふ!


イノシシがバーでふ


- 16:00 -

車でブーンって移動でふ

ハマさんが心配してるは、四万十って所に到着した時にお日様が沈んでいないかって事なんでふって

お日様が傾き始め、お空と海がだんだんいい感じになってきたでふ
でふので、車を停めて少しだけ砂浜で遊ぶんでふって


砂浜でふ


てつ「 この砂浜、白くてキレイなんだ 」


えっ、どこでふか?


……白くないでふよ


……


レモンの方が


白いでふ!!


……そろそろ移動なんでふって

- 16:30 -

さらに、車に乗ってブーンでふ

そふて、到着したは、
四万十川に架かる赤い橋、四万十橋の目の前でふ


四万十美味しいでふ!


少しうさんぽをして楽しんだあと、
さらに川の上流を目指すんでふって


赤い橋、渡るでふ!

- 17:00 -

四万十川を川沿いにどんどん北を目指し走るでふ
くねくね曲がる狭い山道を、てつさんの運転する車は猛スピードでピュンピュン走るでふ、

ハマさんが言うは、「千と千尋の神隠し」のワンシーンみたいだったでふって

そふて、事故を起こしそうになったり、豚になったり、温泉宿で働いたりすること無く、レモンたちが到着したは


橋でふね

でふけど、何か……


床だけでふ


沈下橋といって、川の水が少ない時は橋として使えるでふが、増水したった時に川に沈んでしまう橋なんでふって
橋の上に手すりが無いでふから、橋が水に沈んだ時に流木や土砂が橋桁に引っかかったって橋が壊れたったり、川の水がせき止められたって洪水になることを防ぐんでふって。

建設費が安いでふから山間部や過疎地など、交通量の少ない地域でいっぱい作られてたでふが、
今では山間部でも広い道路や本格的な橋が造られるようになったでふし、転落事故がいっぱい起るでふのでだんだん減ってきてるんでふって。


せっかくでふから、橋を歩いて渡るんでふって

レモン、ハマさんに抱っこされてトコトコ橋を渡るでふ!



半分渡ったでふ


そふて、ハマさんは橋に腰をかけて


落とさないでくだはいよ


四万十川の沈下橋を楽しんだでふた

橋を渡りきり、橋の下でうさんぽしようと思ったでふが


石だらけでふ


歩きづらくてあまり楽しめなかったでふ



屋形船の上は歩きやすいでふけどね。

しばらく遊んでいると日が沈み始めたでふ
風も寒くなってきたでふから、今日はもうお家に帰るんでふって

車に乗って、ブーンってまっすぐお家に帰ったでふ


走るでふ


- 19:30 -

車ブーンでお家に帰ってきたでふ

レモンがお家に帰って来ると


あっ、食べるでふ


妹ハマさんがお野菜を食べさしてくれたでふ

母ハマ「 部屋にもっと野菜置いといたから 」

ワクワクいっぱいで部屋に行ってみると


いっぱいでふ!


母ハマさんありがといっぱいでふ!


やがて、時間は流れ仏暦2551年(西暦2008年)が終わり、
仏暦2552年(西暦2009年)が始まったったでふ

レモン、そろそろ寝るがいいでふね
おやすみなさいいっぱいでふ

そふて

サワディービーマイナハ!(あけましておめでとう)

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