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■彫刻　ハロウィン

２００８年１０月

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ハロウィンと言えば、ジャックオーランタン（ランタン持ちの男） 元々はイングランドの伝説で、天国にも地獄にも拒否された男が、カブのランタンを片手に彷徨っているという話し それがアメリカに伝わった時にカブからカボチャに変わり現在に至っているそうです。 善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける、旅人を迷わせずに道案内をするという言い伝えがあります。 そんなわけで、カボチャの彫刻をしようと思い、近くの八百屋さんへ…… 四分の一に切られたカボチャしか売っていません…… ものすごい敗北感です。 仕方ないので、少し大きめのニンジンを買って帰宅 レモンさん大喜び で、買ってきたニンジンで作ってみたのが これでふ 頑張ってカボチャっぽく作ってみました。 普通に作っては面白くないので、 カボチャの頭の上に これじゃカボチャ違うでふ ほら、レモンさん キレイなカボチャが出来た…… 早くよこすでふ！ ……もうちょっと写真撮りたかったのに ダメでふ！レモンのでふ！ はいはい、わかりました！ １時間ほどかけて丁寧に作りこまれたニンジンは、 あっという間にレモンさんのお腹の中に消えていきました。 持つでふよ

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