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■名古屋 岐阜へ |
２００８年７月２１日
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| - 14:00 - みなはん、サワディーハ！ レモンでふ！ ハマさん達が、レモンのお家に帰って来たでふ！ 玄関が開いたでふから、 レモン、サワディーハ！ って、お迎えしてあげたでふ ハマさん達は少し休憩して、またお出かけなんでふって あっ、カゴに ポイッ されたったでふ カビさんはお留守番なんでふって、 - 14:30 - 車に乗ってブーンでふ！ レモン、どこに行くかワクワクいっぱいでふ！ ちゃちゃ「 道、こっちでいいのかな？ 」 ハマ「 次の交差点、曲がってみる？ 」 迷子になったったでふ 目的地までの道がわからない ちゃちゃさん 道端に車をとめて、交番へ道を聞きに行ったったでふ 仕方ないでふから、レモンもお手伝いするでふ！  運転するでふ！ ……で、目的地までどうやって行くんでふか？ 交番から戻って来たちゃちゃさんが言うは、 目的地は歩道橋を渡って隣なんでふって ……レモンの運転のおかげでふ！ - 16:00 -  到着した場所は、山頂に岐阜城がそびえ立つ金華山のふもとでふ ここからロープウェイで山頂を目指すんでふって  登るでふ ロープウェイを降りてトコトコ歩いていると、 目的地が、岐阜城（むかしは稲葉山城）が見えてきたでふ  岐阜城でふ このお城は、山の上に建てられていて、難攻不落の名城として有名なんでふって でふけど、実際は６回も攻め落とされたってるんでふ、 有名なのは、織田信長さんが木下藤吉郎さんの活躍により稲葉山城をやっつけたって、 織田さん、地名を岐阜、城の名前も岐阜城って変えたったんでふって。 いつか、レモンも「岐阜城」をやっつけて、「でふ城」って名前を変えたいでふ  ばんばるでふ  買い物行くは不便そうでふね 緑いっぱいの山道を歩いていくと、 でふ城の目の前に到着でふ！ お城の中に入ろうとしたでふが…… 受付の人、レモンの事見ても何も言わなかったでふ 多分、ウサギ入っていいんでふね  お城の中に突撃でふ！ お城の中は、名古屋城以上に歴史資料館っぽい雰囲気でふ レモン、階段をトコトコ登るでふ！  日本お城っぽくない階段でふね そふて、途中からハマさんに抱っこされ、階段をトコトコ登るでふ、 一番上に到着したでふ！  いい景色でふ  お城の屋根も見えるでふ そうやってお外を眺めていると、 白人さんのグループが日本語で声をかけてきたでふ ハマさんも日本語でお話しする事にしたみたいでふて、 ハマ「 このウサギ、タイから来たんです。 」 白人Ａ「 タイカラ 」 白人Ｂ「 ハロー、タイカラ 」 ……何か違う気がするでふ  タイカラでふ - 17:10 - お城の外に出て、資料館に移動なんでふって  移動いっぱいでふ 資料館の入り口を入ると、受付の人が歓迎してくれたでふ でふのでレモンも  受付でふ お仕事手伝ってあげたでふ そふて、資料館の中を見て回っていると、  シャチホコでふ！ 写真を撮った後、何か考え込むハマさん、 もう一枚写真を撮るんでふって カシャ！  ……ヤギでふ 遊ばれたったでふ - 17:30 - いっぱい遊んで、いよいよお城の山を降りるんでふって  お城バイバイでふ トコトコ歩いて、ロープウェイまで戻るでふ、 もし、芝生があったら、道草食っても良かったでふが  芝生無いでふ 残念いっぱいでふた。 - 17:40 - トコトコ歩いて、ロープウェイ乗り場に到着でふ。  名残惜しいでふ そふて、レモンはロープウェイに乗って山を降りたでふ - 18:10 - 車に乗ってブーンでふ！ これからブーンって愛知県に戻って、 ハマさんとレモンは電車に乗って神奈川に帰るんでふって 車の時計を見ると、 うふぉ！ 電車に乗る時間ギリギリでふ！  大急ぎで走れでふ！ ちゃちゃ「 この時計進んでるから大丈夫 」 レモン思うは、時計早く直すがいいでふよ  人騒がせいっぱいでふ！ - 19:10 -  愛知に戻って来たでふ 一度、ちゃちゃさんの家に行って、 カビさんに最後の挨拶でふ  バイバイでふ レモンと、カビさん、 ２匹の間には何か壁があるように感じたったでふ - 20:10 - ちゃちゃさんの車でブーン 名古屋駅まで送ってもらったったでふ レモン、ちゃちゃさんにいっぱいナデナデしてもらってからバイバイして、 ハマさんと一緒に新幹線のホームへと移動でふ ハマさんがお弁当を選んでいると 放送「 発車しま〜す 」 お弁当あきらめて、急いで新幹線に飛び乗ると、 ドアが閉まって、新幹線はガタガタ動き出したでふ  新幹線はガタガタ進むでふ レモンは、カゴのなかでグーって寝て ハマさんは椅子に座ってグーっておなかが鳴ってたでふ - 23:45 -  電車を乗り継いで、お家に帰って来たでふ！ 今回も色々な所へ遊びに行ったでふ 次もいっぱい遊びたいでふ おやすみなさいいっぱいでふ！ |
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