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■宇都宮 大谷のお寺

2008年7月5日

みなはん、サワディーハ!
レモンでふ!

宇都宮駅から車でブーン、
うさ友さんの 麻未のママンさん と みゅさん と一緒に栃木観光でふ!

目的地に向かって走っていると、

ハマ「 あっ、タイのお寺だ! 」

お寺があったんでふか!?

ハマさんが言うは、タイ文字がちらっと見えて、

その文字の中に「 お寺 」って文字が見えたんでふって

帰りに寄って見る事にして、車はブーンって走ったったでふ

- 11:10 -

到着した場所は、大家(おおや)って場所でふ


広い場所に着いたでふ

有名な物は、大谷石(おおやいし)っていう軽石凝灰岩なんでふって、
都宮市の大家でとれる石材でふて、柔らかく加工が楽でふので、建築材料として使われてたんでふって。


そふて、有名な建造物としてあるのが、平和観音でふ


あっちが大谷観音でふ

で、矢印の方を見てみると……


レモンより大きいでふ!


身長は26.93メートル、
戦後、間もない頃の昭和23年に、第二次世界大戦の戦没者を弔って、
そふて、世界平和を願って作ったんでふって


階段で途中まで登れるでふから、ばんばって登るでふ!

……ハマさん達、ばんばれでふ

そふて、登りきったでふ!


近いいっぱいでふ!

あんなに小さかった観音様が、こんなに大きく見えたってるでふ。

でふので……


高いでふ


とてもいい天気でふて、ハマさん達は汗いっぱいでふ
レモンは抱っこされていただけでふから平気でふよ、

そふて、景色を見たあとは


抱っこでふ


麻未のママンさん と、みゅさん、
景色を撮らないで、レモンの写真ばかり撮ってた気がするでふ



抱っこ交代でふ

そふて、階段を降りて
屋根のある所に休憩しに行くでふ

その途中、かえる岩を発見でふ!


……これ、かえるなんでふか?

日本人の発想は豊かでふね。

そふて、休憩場に到着でふ!


休憩中でふ!

この休憩所、けっこういい場所にあるでふて、


観音様見たい放題でふ!

そふて、レモンはさっき、
抱っこされたまま、高い高い所までばんばって階段を登ったでふので


疲れたったいっぱいでふ


レモンがグーって寝てたら、麻未のママンさん達、
また、レモンの写真いっぱい撮ってたでふ

いっぱい寝んねして、いっぱい写真撮られて、
そろそろ次の場所へ行くんでふって、

その前に、麻未のママンさんが プレゼント買ってくれるんでふって!
レモンにぴったりの物なんでふって


うふぉ!

きっと、ニンジンでふね!

……


カエルでふ


名物、大家石で作られたカエルさん
カエルって「 無事に帰る 」って縁起物として使われているんでふって


ガブッ!

って噛んでみたでふけど、やっぱり食べれなかったでふ………

- 12:00 -

悲しいいっぱいのレモンを乗せて、車でブーンって移動でふ


落ち込んだうでふ


そふて、さっきハマさんが見たというお寺にやって来たでふ

敷地の中に入ってみると……


普通の家でふよね


でふけど、建物の中には、タイのお坊さんが居ておいでおいでしてるでふ
せっかくでふから、中に入ってみるがいいでふね。

お寺の中に入って、ハマさんはお坊さんやお寺の人達と、

サワディーハ!

って、タイ語でお話ししてるでふ、

麻未のママンさん と みゅさん は初めて聞く サワディーハ に大喜びでふた

ハマさんがお寺の人から聞いたは、
このお寺は、宇都宮駅近くの2階の遺跡から引っ越して来たんでふって

プラモコンテプームニーっていう有名なお坊さんのお寺
タンマガーイ寺院の別院なんでふ!


ハマ「 タイのお寺が日本にあるって聞いて神奈川から来たんです 」
お寺「 神奈川にもありますよ 」

世の中には知らない方が幸せって事もあるんでふね……


お寺で少し、


サワディーハ!


って、仏像に挨拶して帰ろうとしたら、

お寺「 ご飯食べてく? 」

うふぉ!

食事ご馳走になるでふ!

ハマさん と レモン は久しぶり
麻未のママンさん と みゅさん は初めてのタイ料理

楽しみいっぱいでふ!


……レモンのは?


ハマさん達がグリーンカレーとかを食べている間、
レモンは1人で座ってるだけでふた

ハマさん達の食事が済み、ゆっくりしていると

お寺「 ウサギは何が好きなの? 」

ニンジンでふ!
ニンジンでふ!
ニンジンでふ!


うふぉ!


宇都宮大好きでふ!


お寺の人にニンジンもらったったでふ!

- 12:40 -

幸せいっぱいのレモン
おなかいっぱいのハマさん達は、お寺の人にサワディーハして
車に乗ってまた移動でふ!


ばんばん進むでふ

次はどこへ行くんでふか?

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