■行動 訪問者 |
2008年6月
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ある日の朝、レモンさんを部屋で遊ばせていました。 好きな所へ行き、好きなように走り回るレモンさん。 いつもと同じ光景、 しかし、この日、 庭へと続くドアは開けられており、 部屋と庭を仕切る物は、網戸一枚だけでした。 部屋を走り回っていたレモンさんが急に止まり、 庭をじっと見つめています。 耳もピンと立ち、何かをじっと…… 見られてるでふ 近所をウロウロしている猫さんです。 どうやら私の家の庭は、この猫さんの通り道になっていたようです。 こっちを見つめている猫さんに、 ハマ「 食べる? 」 と、猫にニンジン味のペレットを一粒 あ〜! こら! レモンさんにもあげますから暴れないでください! 大暴れをしているレモンさんをなだめ、庭の猫さんを見ると 猫さん、ペレットの匂いををクンクン…… 無視 あ〜! こら! レモンさん、ペレットもう一粒あげますから落ち着いてください! あっ! 猫さん、どこに行くの! もらった物はちゃんと食べなさい! |