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■日本入国 動物検疫所

2008年2月7日

- 15:50 -(タイ時間13:50)



レモンさんと私を乗せた飛行機は、無事日本の成田空港へ到着しました。
私は飛行機を降りてすぐ、搬出される荷物の中からレモンさんの姿を探します。


どこかにレモンが居るはずでふ


必死に頑張ったのですが、レモンさんの姿は見つける事が出来ませんでした。

- 16:30 -(タイ時間14:30)

入国審査を終え、荷物受取所へ向かいます。

もし、レモンさんのカゴが、コンベアの上でクルクル回っていたら、
周りの人達はさぞビックリする事でしょう。

そんな事を考えながら、荷物受取所に到着、

レモンさんが入ったカゴは……

ありました!


ここでふよ


カゴの中で白い物体がモソモソ動いています!


他の荷物とは別に、クルクル回らないで置かれていました。

ハマ「 そのウサギ、私のです。 」

そして、レモンさんのカゴを受け取り、感動の再会です!


ここどこでふか?


ナデナデしてみると、毛が少し体が冷たい気もしますが、

入れていた干草は、半分ほど無くなっており、
ニンジンも、半分ほど食べています。


レモンさん、よく頑張ったね!

と、レモンさんをナデナデしていると、
動植物検疫所の人が迎えに来ました。

せっかくの感動の再会と、無事日本へ到着した喜びをかみしめていた所だったのですが、
レモンさん、検疫所の人に検疫所の窓口に連れて行かれてしまいました。

お迎え、もっと遅く来てくれても良かったのに……

そんな事を考えながら、私も後をついて行きました。


検疫所窓口でふ


レモンさんはこれから検疫を受けに行きます。

私は書類にチョコチョコッとサイン等をしながら、

ハマ「 カゴの中の干草と、ニンジンは焼却処分ですよね。 」

と、聞いてみると、

隣の植物検疫所に回されてしまいました。

焼却処分用の同意書か何かを書かされるのかな?

と、思っていたら


合格でふ


焼却処分になると思って、必要最低限の分を持って来て、
残りはタイで処分して来てしまいました……

牧草、捨てないで持って来れば良かった


植物検疫所での手続きを終え、また動物検疫所のカウンターに戻り、
レモンさんの入国の書類手続きをしてると、

検疫所の書類を入れていた引き出しに、うさぎシールが張られているのを発見!
これは何か意味があるのかな?

ワクワクしながら聞いてみる事にしました。

ハマ「 ウサギってよく連れて帰ってくる人いるんですか? 」
職員「 はい? 」
ハマ「 そこにシールまで貼ってるから気になって…… 」
職員「 これ、貼ってるだけです 」

そうでしたか

書類手続きが終わり、私は一度レモンさんと別れ、税関で手続きです。
税関検査で、ウサギを持ち込む旨を記載した書類にハンコをペッタン押してもらい、

先に私だけ日本へ入国


その後、3階の出発ロビーへと移動し、
出国審査南口の横の階段と、旅行洋品店「ジュピター」の間にある
「 職員専用 」と書かれているドアの所までやって来ました。



この隙間でふ

警備員「 何か御用ですか? 」
ハマ「 動物検疫所へ行くんです。 」
警備員「 どうぞ 」

職員専用のドアに自分の荷物(私財)を乗っけたカートごと入り、
そして、エレベータに乗って6階まで移動です。

エレベータを降り、案内看板に従って進めば
動物検疫所検疫課に到着です。

ドアを開くと、レモンさんのピンクのカゴが目の前に!

カゴのフタを開いて、レモンさんと再会です。

職員「 飛び出さないように押さえていてくださいね 」
ハマ「 はい 」

まず最初に、検疫の間お世話になるケージに、トイレ、エサ入れ等を設置します。

空いているケージは五つほど、
レモンさん以外に、検疫を受けている動物は居ないようです。

ハマ「 どのケージ使っていいんですか? 」
職員「 どれでもどうぞ 」

ケージ、選びたい放題です。


これにするでふ


高い所が好きなレモンさんのために、2階建てのケージの2階部分をゲット!

煙と○○は高い所が好きと言いますが……気にしない事にしましょう。

そして、また書類作成です。

今回作成する書類は、
家畜伝染病予防法に基づく係留検疫のため指示書という物。

検査をお願いします、という書類です。

そして、エサのあげ方とエサの量、レモンさんのお世話の仕方を検疫所の職員さんに伝えてメモしてもらい、
これで必要書類は全て完了です。

レモンさんの係留期間中は、
職員さんが小屋とトイレの掃除、そして、エサと水の交換をやってくれるそうです。

そういえば、書類にサインをしながら、ふと目をやった本棚に
「平成20年、犬」
「平成20年、猫」

と、書かれたファイルが並んでいる中

「平成20年、うさぎ」

と、書かれた大きなファイルが2冊本棚に並んでいました。

ハマ「 ウサギってよく連れて帰ってくる人いるんですか? 」
職員「 ええ、結構居ますよ 」

もう一つ、気になったファイルがあったのですが、

「平成20年、(軍)犬、猫、うさぎ」


戦場でほのぼの飛び跳ねる軍うさ……

どんなんだろう?

あとで、調べてみたら、軍用兎は、毛皮と食用だったようです。

書類作成後、検疫所の獣医さんらしき人がやって来て健康診断です。


調べられたってるでふ

今後の3日間、固体観察記録表に従って、
元気、食欲、飲水、糞、尿が正常か、そして簡単な健康診断を朝と夜行います。

また、何か異変があった時には、連絡をくれるとの事です。
つまり、3日間の間、検疫所から連絡が無ければ検疫が無事終わったと言う事です。


係留中でふ


- 17:10 -(タイ時間15:10)

私は先に成田から離れる事になりました。
レモンさん、また2日後に迎えに来まね。

頑張れ!


ばんばるいっぱいでふ!

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