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■出国手続き ワクチン注射 |
2008年1月18日
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- 10:40 - レモンさんをカゴに入れて出発です。 今日の目的は、レモンさんの健康診断書に記入するためのワクチン注射です。 タクシーに乗って、動物病院へ - 11:10 - トンローと言う通りにある動物病院 トンローペットホスピタルに到着 看板日本語でふ 日本にウサギを連れて行くので、健康診断書が欲しい また、その書類には、ワクチン注射済みの明記が必要 と、タイ語で説明 すると、 受付「 マイクロチップは入れていますか? 」 ウサギはマイクロチップは不要です。 と、何度説明しても理解してもらえません。 ハマ「 手続きの方法を書いた書類があるんです。 」 受付「 それがあれば助かります。 」 ハマ「 では、今から取りに帰ります。 」 はい、家に書類を忘れて来ちゃいました。 - 11:50 - タクシーに乗り、一度家に戻って来ました。 手続き方法が書かれた書類 動物検疫所から来た「ウサギはマイクロチップ不要」の内容のメールのコピー 森林局の輸出許可書待ちの控え 上記、全てタイ語の書類を持ち、また、タクシーに乗り再出発 - 12:20 - トンローペットホスピタルに最到着 なぜか抱っこされてるでふ 念のため、病院に勤めている日本人通訳を呼んで通訳してもらうが、 医者と直接やり取りした方が早いので、タイ語で直接医者と話す。 日本へウサギを連れて帰る手順を書いた書類を見せると 獣医「 これ、コピーしていいですか? 」 獣医さんにとっても、貴重な書類だったようです。 ただ、ワクチンが何のワクチンか記入されておらず、 タイの動物検疫所の回答もあいまい、 獣医「 一般的な狂犬病用のワクチンを注射します。 」 ウサギも、犬や猫に比べれば少ないのですが、狂犬病にかかる可能性が少しだけあると聞いた事があります。 そして、日本へ帰るにはワクチン注射済みの明記がある健康診断書が必要です。 助手さんが注射器を持って来ました。 レモンさん、生まれて初めての注射です。 大丈夫でしょうか? ……刺されるでふ ワクチンを、注射器に入れ、 針を新しい針に交換し、 獣医さんがレモンさんの毛をかき分けています。 アルコールを塗り、 いよいよ注射です! 痛さのあまり暴れたら大変です。 私も、レモンさんが暴れないように レモンさんのお腹の下に手を入れました(こうすると、レモンさん伏せの姿勢になります。) そして、注射! チクッ! レモンさん、平然とした顔 そして、注射終わり レモンさん、よく頑張りましたね。 獣医「 少し食欲が落ちるかも知れませんが…… 」 ポリポリ…… レモンさん、注射終了直後から元気にペレットを食べていました。 これで、1年間ワクチンが有効です。 森林局より、輸出許可書が届いたら、 ・航空券の予約 ・健康診断書の作成 を行い、動物検疫所で出国の2日前から手続きが行えます。 念のために、もう一度獣医さんと日本人通訳さんに、 書類に不備が無いかを確認しました。 ワクチン注射済みの明記をした健康診断書は、有効期限が7日間なので、 動物検疫所に行く前の7日以内に健康診断書を発行してもらうため、再度この病院を訪れます。 全てのスケジュールは、森林局の輸出許可書が完成し次第決まっていきます。 - 13:30 - タクシーに乗って家に帰ってきました。 レモンさん、ワクチン注射お疲れ様でした。 |
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