■怪我 エリザベート

2007年8月12日

ブーブーブー

と、レモンさんが鳴いています。

どうしたのかな?

と、思いレモンさんを仰向け抱っこ

すると、

お尻の周りに少し血のような物が付いています!

大慌てで、うさ友さんのミミさんに連絡!
ウサギを診れる病院を紹介してもらいました、

レモンさんをカゴに入れ、病院へ出発!

ミミさんとも合流し、病院でレモンさんの手当てを行う事になりました。

朝早かったためか、病院には他の患者さんはおらず、
レモンさんはすぐさま診察室へ

レモンさんを仰向け抱っこし、お医者さんにお尻の周りを見てもらいました。

その結果、

医者「 噛んだ痕があります 」

との事

前日、ミミさんの所で噛まれたのか、自分で噛んでしまったか……


そして、

医者「 薬を付けて3日もあれば直ります 」

との事でした。

傷口に薬を塗ってもらい、

医者「 薬がかわくまで舐めないようにしないといけない 」

との事で、お医者さんが持って来たのは

エリザベートカラー

何か変でふ

医者「 乾くまでしばらくはこのままにしておいてください 」

お会計200バーツ(約700円)を払い、家に帰ろうと思った時に

問題発生!

エリザベートカラーのせいで

レモンさんがカゴに入りません!!

カゴに入れないで、抱っこして連れて帰れば問題無いのでしょうが、

私の住んでいるマンションは

ペット禁止

非常に困った事になりました!

ミミさんと緊急会議

その結果

レモンさんのお出かけバッグの中にある
ピンクのカゴ、散歩グッズ、粗相時に使用する用品
その他すべてを出して、ピンクのカゴに入れ、
レモンさんを直接お出かけバッグに入れてみると


入った!

これで問題無しです!


レモンさんも、エリザベートカラーに対してスネているのか、
直接バッグに入っても大人しくしてくれています。

そして、

私は、レモンさんが入ったバッグを持ち
ミミさんは、ピンクのカゴを持って


タクシーにて帰宅

しばらくすると、レモンさんの非常事態を電話で知った野ねずみさんがお薬を持って到着

もう一度、レモンさんにお薬を付け、3人でレモンさんの様子を眺めていました。

スネたうでふ

寝るがいいでふ

しばらくして、レモンさんを再度仰向け抱っこ

お薬を塗った傷口はしっかり乾いているようです。

エリザベートカラーを外しても良さそうです。
エリザベートカラーを固定してあるヒモを切るのでハサミが必要です。

裁縫用の大型ハサミを持ってくる私

野ねずみ「 大きすぎ!」
ミミ「 レモンさんの首切る気? 」

糸切り用の小さなハサミを探しました。

エリザベートカラーを外したレモンさん、

楽になったのか、水を飲み、ペレットを食べ普通に過ごしています。
●も出ているようなので一安心、

あと2日ほど薬を付ければ問題は無いでしょう。

お世話になった2人には、お昼ごはんにタイスキをご馳走しました。

- それから2日 -

レモンさん、元気に●とチーを出しています。

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