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■お出かけ タオ島1日目 |
2007年7月29日 |
- 21:30 - タクシーに乗り、エカマイにあるダイビングショップ GO GO DIVERS さん に到着 お店の中でゆっくりしながら、レモンさんのトイレを交換させていただきました。 きれいになったでふ! 今夜、バンコクを出発し、チュンポン県を経由し、タオ島へダイビングツアーに行きます。 移動は、貸し切り11人乗りのバンですので、レモンさんも堂々と乗れます。 さてさて、どんな旅行になるのかな? - 23:00 - ツアーに参加するメンバーは8人 運転手さんも含めると9人 そして、レモンさんを乗せ、 車はバンコクを出発しました。 明日の朝には、チュンポンの港に到着している予定です。 では、おやすみなさい。 おやすみでふ - 06:00 - おはよういっぱいでふ! チュンポンの港に到着です 船はまだ港に到着していないので、港の付近をブラブラ 散歩中でふ そして、昨日買っておいたリンゴをレモンさんと分けっこして食べました。 りんごでふ レモンさんを抱っこしてブラブラ歩いたり、 浜辺に行ってレモンさんを遊ばせてあげたりしていると、 船着場のスタッフから、 スタッフ「 ウサギも船に乗せるんですか? 」 おっと、何か問題が発生しそうです。 ハマ「 はい、ウサギも一緒に乗ります。 」 とりあえず、正直に答えてみました。 スタッフ「 100バーツ 」 ハマ「 安くして 」 スタッフ「 ダメ! 」 動物がタオ島行きの船に乗るためには100バーツ必要で、 そして、カゴか何かに入れなくてはいけないという決まりがあるそうです。 私は100バーツを払い、 レモンさんはスタッフにナデナデされ スタッフはレモンさん用のチケットを作成。 このチケットは往復で使えるそうですので、大事に保管しておきましょう。 スタッフ「 ウサギ預かってあげましょうか? 」 ハマ「 ダメ! 」 レモンさん、チケット売り場でも大人気でした。 少し明るくなってきたでふ - 07:50 - 船が港に到着しました、 レモンさんをカゴに入れ船に乗り込みます。 レモン、カゴの中でふ 到着まで少し寝ようと思ったのですが 船の中はエアコンがとてもいい感じの室温21℃ 寒くて寝れない私を乗せ船はタオ島を目指し走ります。 - 09:50 - スラートターニー県のタオ島到着しました! 着いたでふ! タオ島とは、タイ語で「 カメ島 」の意味です。 スラートターニー県、パンガン島郡の一部であり、スキューバダイビングのスポットとして有名な島で、 同じ県の中にあるサムイ島やパンガン島のように開発が進んでいないため、観光客は比較的少なめだそうですが、 安い宿が多くあるため、バックパッカー達が集まる場所でもあります。 港に着くと、今回お世話になるタオ島のダイビングショップ、 「 たおみせ 」さんの、日本人スタッフの方々が迎えに来てくれていました。 レモンさんを見たスタッフさん達、ウサギさんが来たと大喜び そして、みんなで車に乗り、ホテルへ移動です! - 10:20 - ホテル、Tropicana Resort(トロピカーナリゾート) にチェックイン チェックインの時に念のために聞いてみました。 ハマ「 このホテル、動物連れて来れるんですか? 」 ホテルスタッフ「 動物連れて来てもいいですよ。 」 レモンさん、カゴから登場! ホテルのスタッフにも大人気となりました。 まだ、部屋の掃除が終わっていないらしく、待ち時間があったので 砂浜で遊ぶことに! いい天気でふ! 写真撮られたったでふ 人が集まってきたでふ ワンワンまで来たったでふ 犬がやって来てしまい、危なくなったのでホテルの受付に戻りました。 すると、 ホテルスタッフ「 この犬、すごく大人しいんだよ 」 恐る恐るレモンさんを犬に近づけてみると きれいきれいでふ 怖いもの知らずのレモンさん、 犬の目の前で毛づくろい 犬も相手にしてもらえないのがつまらないのか きれいきれいでふ 大あくび 直後! ツンでふ レモンさんに鼻で突付かれ、 犬、逃げる その後、ホテルスタッフと犬に部屋まで案内をしてもらい 荷物を置いてお昼ごはんに向かいました。 - 11:30 - 私たちはお昼ご飯を食べ レモンさんは、スイカとマンゴーを食べご機嫌でした。 タオ島大好きでふ! 景色が良いので海をバックに撮影 海でふ! すぐそばにはプールがあったので、プールサイドでもレモンさんと遊びました。 - 12:50 - 食後、ダイビングショップ「たおみせ」さんに移動し、ダイビング機材の準備です。 レモンさんはと言うと… おなかいっぱいでふ ダイビングショップ内で気持ちよさそうに寝ていました。 - 13:30 - 港に移動し船に乗り込みました。 もちろん、レモンさんも一緒に 海でふ 海にもぐる人たちでふ 日本人のダイビングチームと、白人のダイビングチームの2組が乗っており 白人チームに続き、私たちが潜る番になりました。 - 14:28 - ダイビング開始! 場所:アオルーク ジャワラビットフィッシュ等を見ました。 この魚、名前に「ラビット」の名前がついており、 正面から見ると、口がウサギにそっくりだそうですが…… 残念ながら横と後ろからしか見れませんでした。 潜った深さは、6.9メートル 潜った時間は、60分 透明度は、12メートル でした。 - 15:28 - 船の上で大人しく待っていたレモンさん、 スイカをもらって大喜び ダイビング大好きでふ! スイカを食べ、元気に遊ぶレモンさんと ぐったりと寝ているダイバー達を乗せ、次のポイントへ移動です。 レモンは元気でふ! - 16:28 - ダイビングポイントに到着 場所:ヒンウガム 巨大なエイ、2匹に会いました。 潜った深さは、8.9メートル 潜った時間は、59分 透明度は、12メートル でした。 - 17:27 - 船の上で待っていたレモンさん、スイカをもらって大喜び 海大好きでふ! その後、レモンさんと船の上で写真を撮ったりして遊んでいると 白人ダイビングチームの人に声をかけられました。 どうやら、レモンさんと一緒に写真を撮りたいそうです。 レモンさんを抱っこさせてあげると、 白人「 ウサギが寝るよ〜 」 と言いながら、レモンさんを仰向けに 寝たったでふ レモンさん白人ダイバーに仰向け抱っこされる。 この白人さん、ウサギの扱いにかなり慣れている様子です。 「 ウサギを飼っているんですか? 」 と、聞こうと思ったのですが、 残念ながら「 飼う 」の英単語が思い出せず断念。 ちなみに、「 飼う 」は英語で「 keep 」、タイ語だと「 リヤン 」になります。 もっと英語を勉強しないといけませんね、 ばんばってくだはいね - 18:00 - 海の上からタオ島に戻って来ました。 ホテルに戻り、シャワーを浴びて レモンさんのトイレのシーツも取替え準備終了! これから夕食に向かいます。 - 19:00 - ハガキに絵を書いて出しました。 宛先は、切手マニアの野ねずみさん - 19:20 - タクシーに乗り、イタリアレストランのお店に到着 ピザやパスタをおなかいっぱい食べ、 レモンさんは私の隣で干草をポリポリ その後、レモンさんは変な格好で寝ていました。 これでも寝てるでふ - 21:00 - 食事が終わり、ホテルに戻りました、 他のダイビングメンバーは、それぞれ部屋に戻り 私は、レモンと一緒にあたりを散歩 すると、 抱っこされたったでふ レモンさん、タイ人旅行者に気に入られる。 そして、そのタイ人5人グループに一緒に遊ぼうと誘われました。 その後、そのグループは ・日本語が少ししゃべれます。 ・日本に友達がいます。 ・部屋に来て一緒にポーカーをしましょう。 噂に聞いたいかさま賭博の誘い方に非常に似ています! 【 いかさま賭博 】 「近く妹が日本に行くので日本の事情を教えてほしい」等と親しげに声を掛けられ、自宅と称する家に案内され、「上手な勝ち方(いかさま)」を教える。一緒にブルネイ人の金持ちからお金を巻き上げよう。」と言葉巧みに「ブラック・ジャック」等のトランプ賭博に誘い込まれます。当初は勝たせてもらえますが、最後の勝負で大金をかけられ、同額の見せ金を用意する必要があると言われ、所持していたカードにてキャッシングや金製品の購入を強要され、金品を巻き上げられるという被害です。 ( 在タイ日本国大使館ウェブサイトより。 ) 荷物は全部部屋にありますし、 現在の財布の中に入っているお金は300バーツ(約1000円)ぐらい ポーカーのルールは知っているので、わざと負ける事は可能です! わざと最初から負けて、300バーツが無くなったら帰る、 ってのもいいかな、と思い、 タイ人グループにトコトコと着いて行くと、 タイ人グループ、花火で遊び始める 花火きれいでふ あれ?ポーカーは? そして、タイ人グループの一人、ミミさん(ニックネーム)がウサギを飼っており しかも、バンコク在住者だったんです!! ミミさん家のウサギさんは、とても怖がりだそうで、 旅行には連れて来れず、旅行中は友達に預けているそうです。 そして、ウサギの食事、ウサギを見れる病院の話で大盛り上がり 一緒にフルーツを買いに行こうという事になり、ホテルのそばのフルーツ屋さんに移動 フルーツ屋さんでふ レモンさん、ミミさんにスイカを買ってもらい大喜び いかさま賭博大好きでふ 実はいい人達だったんですね。 少し浜辺を散歩したりして楽しく過ごしました。 - 23:00 - 部屋に戻って来ました、 明日は朝からダイビングです、 レモンさん、おやすみなさい。 |
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