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■旅行 ロイヤルフラワーラーチャプルック
2006年12月12日

- 10:30 -

チェンマイバスターミナルよりトゥクトゥクで移動です。

- 11:00 -

ロイヤルフラワーラーチャプルック
チェンマイ園芸博覧会に到着です!


博覧会の入り口は、大きな怪しいバッグを持った私を

簡単に入場させてくれました。

インフォメーションで案内マップをもらおうとすると、
日本語、英語、タイ語のどれがいいですか?
と、聞かれたので、全部もらいました。

博覧会内は30バーツの専用のバスで見て回る事が出来、
何度でも乗り降り自由なので、そのチケットを購入、


購入ついでに、レモンさんをカゴから出してみました。

博覧会のスッタッフ、大喜びでレモンさんをナデナデ

良かった良かった、
バスに乗り込み移動開始!

博覧会の会場はとても広く、メインの通りを歩くだけで7.2キロもあります。


広いんでふね


なので、バスで目的の所まで移動です。

私が興味があった場所は

国際庭園、インターナショナルガーデンエリアです。

途中、ロイヤルプロジェクトガーデン、に寄り道するためバスを降りました。


これがロイヤルプロジェクトでふ


中には様々な植物、そして、様々な建物があり
山岳民族の衣装をまとった人達が居ました。


リス族でふ


モン族っぽいでふね


野ねずみさん、道沿いに沢山実をつけているトマトに興味いっぱい
食べちゃダメですよ!

いくつかの国の庭園を見て回り、
私が一番行きたかった場所に到着しました


日本庭園でふ


レモンさんと日本の風景!
この写真を撮るためだけにチェンマイへやって来たと言ってもいいです!


ここが日本でふか


中には日本庭園と日本の家屋がありいい感じです。


家の中でふ


私、大満足

次は、野ねずみさんが行きたいと言っているオランダ庭園
チューリップを見に行く事になりました。


これがチューリップでふか


野ねずみさん大満足、
もう帰ってもいいよ、とか言っています…

次の場所に移動


ここはどこでふか?


中国庭園です。

近くにはベルギーの不思議な庭園もありました。


ベルギーでふ


そして、展望台グリーンタワーに登りました。


ここを登るでふ


高いでふ


抱っこされたでふ


そして、次に向かった場所は、
博覧会の中心部

ロイヤルパビリオンです。


でふ


ランナー建築様式を現代風にアレンジしたデザインなんですって。

建物の作りはお寺に似ているため、入り口でレモンさんを連れて行って良いか確認

首を縦に振られる。

突撃!


ついでに、隠れ身の術でふ!


近くでよく見てみると、何とこの建物


ウサギでふ


拡大するでふ


何と、全ての入り口の上に金のウサギが居ます。


実はこの建物は、国王様の偉業を建物全体にちりばめており、
壁画も全て、国王様にちなんだ物になっています。

そして、国王様は

ウサギ年の生まれ!

博覧会の中心であるこの建物もウサギさんになった訳です。


パビリオンの中でふ


パビリオンを出ると、
ちょうどパレードの時間、
レモンさんと一緒に見学をしました。


パレードでふ


パレードを見終わった後、

タイのお土産品を売っている所をブラブラ
ふと、銀細工のお店をのぞくと、


ウサギでふ


ウサギ柄の腕輪を発見!

値段は850バーツ(約2550円)と書かれています。

ハマ「 安くして! 」
店員「 800バーツならいよ 」
ハマ「 600バーツ 」
店員「 それは… 」
ハマ「 ありがとう!、お姉さんいい人ですね 」
店員「 ダメです! 」

最終的に650バーツ(約1950円)で購入しました。

そして、別の場所に移動しようとすると


囲まれたったでふ


いつの間にやらレモンさん撮影会が開催されていました。

- 14:00 -

少し休憩、


次はどこ行くでふかね?

この調子で見て回ってはとても時間内に全部見て回れません。
どこを見て回るか野ねずみさんと会議です。

野ねずみ
「 首長い人見たからもう十分 」

それは昨日です!

案内マップを見ると、昆虫コーナーには  がいるそうなです
そこに行く事にしましょう。

そして、案内マップを詳しく読んでいると

ペットを連れてのご来場はご遠慮ください。

あれ?

ペットの連れ込みダメだったんですか!?

スタッフや警備員にあんなに歓迎されていたし、
ロイヤルパビリオンだって入れたのに、

別の言語の案内マップも確認

英語版

No pet is allowed into the exposition area.

タイ語版

マイアヌヤーハイナムサッリヤンカウボリウェンガーン


どの言語でもペットの連れ込み禁止になっています…

見なかった事にしよう

もう、帰ってもいいかな、と思っていたので、追い出されても平気です。
レモンさんを抱っこし、堂々と博覧会内を歩きます。

途中、博覧会スタッフに頭をナデナデされたりしながら進みました。

スタッフ、誰も、案内マップ読んでいないのでしょうか?

そして、もう一つの日本庭園、関西風に寄り道


関西でふ


次に向かったのは蛍エリア、

真っ暗にされた室内の中、
まるで、点滅電球のように
移動もせず規則正しく光り続けており。

野ねずみさんは、偽物だ!と言って怒っていました。

最後に向かった場所で記念撮影


きれいでふ


そして、お土産を購入し帰る事になりました。


帰るでふか

レモンさん、帽子を試着


でふ


道を歩けばどこからとも無く

誰か「 レモン〜! 」

と、聞こえるほど有名になっても
会場を追い出される事は無く、

出口のスタッフに愛想を振りまき、会場を後にしました。

- 16:00 -

チェンマイ市内に戻り
かなり遅めのお昼ご飯を食べ、
のんびりとした時間を過ごしました。

- 20:00 -

バスに乗り込みチェンマイを出発
疲れていたのでしょう、すぐに寝てしまいました。

- 12月13日 05:00 -

バンコクに到着しました。

レモンさん、今回の旅もお疲れ様でした。


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