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■旅行 ミャンマーへ
2006年12月11日

- 07:00 -

レモンさんに粗相され目が覚めました。


朝ごはんの時間なのに起きなかった私が悪かったです…

- 08:30 -

昨晩のお店で朝食を食べてからミャンマーに行く事になりました。

私と野ねずみさんは お粥 を食べ
レモンさんはまたニンジンをもらって食べていました。

そして


やっぱり写真撮られるでふ


明日の朝、チェンマイに戻る予定なので、ここで車を予約

お店のオーナーがチェンライまで送ってくれて、
その後バスに乗ってチェンマイまで行き博覧会に行く予定です。

- 10:00 -

食事も終わりいよいよタイを出ます

昨日お願いをしたイミグレの人の所に行き
必要な物を全て渡しました

私 : パスポートのコピーと500バーツ
野ねずみさん : IDカードのコピーと書類と40バーツ
レモンさん : 愛想



レモンは待っているだけでふ


あっさりと出国が許可されました。


そして、橋を渡り、
ミャンマー側のイミグレの人に入国料を渡し、
レモンさんはイミグレの人に頭をナデナデされ


ミャンマー、タチクレの町に入国でふ!


入国するなり、トゥクトゥクツアーに行かないかとの呼び込み
100バーツで1時間ほどの観光に連れて行ってくれるそうです。

では、行ってみましょう!

トゥクトゥクに乗り込み移動開始!

- 10:15 -

ワットパイヨーというお寺に到着


ミャンマーのお寺でふ


お寺の中でふ


ミャンマーの仏像でふ


野ねずみさん、せっせとお祈り
私、レモンさんの撮影に夢中

お寺の入り口にはビルマ語で何か書かれていました。


読めないでふ


さくさくと次の場所に移動です。
トゥクトゥクは坂道を登り始めました。

- 10:30 -

チェディーサビラコーン


金の仏塔でふ!


ピカピカでふ


金色の仏塔でふ


丘の頂上にある仏塔、
数体の仏像が仏塔を背にし囲むように座っています。
展望台からはタチクレの町が一望できます。

野ねずみさん、仏像にお祈り終了後、
自分の誕生曜日の仏像じゃなかった事に気がついて落ち込んでいました。


タイでも生まれた曜日によってお祈りする仏像が変わりますが
ミャンマーでも同じ風習があったんですね。


ちなみに、この近くの山には野うさぎが沢山住んでいるそうです。


ここにウサギが居るでふか

- 10:45 -

またまた、移動です。

次の観光地は特別で、
タイ人 90バーツ
外国人 140バーツ

の、入場料が必要になるそうです。
ミャンマー人はいくらなのでしょうか?

せっかくここまで来たので

ハマ「 タイ人2枚 」
受付「 …本当にタイ人ですか? 」
ハマ「 えっ 」
受付「 アクセトが少しタイ人と違いますよね 」

さすが、観光地
このままだと外国人料金になってしまいます。

ハマ
「 お父さんが日本人なんです。( お母さんも日本人ですが… ) 」
受付「 やっぱりね、タイ人2枚で180バーツです 」

無事、タイ人料金で入場

受付はレモンさんを見ても何も言いませんでした

ウサギOKなのでしょうね

緑いっぱいのこの観光地
レモンさんを遊ばせるのにちょうどいい場所ですね。
坂道を登り、うさんぽをしながら歩いていると


つかまったったでふ!


レモンさん、首の長い人に抱っこされちゃいました。


日本で首長族という名前で知られている
バダウン族 という山岳民族です。



レモンも首に何か付けられたったでふ!


レモンさん、バダウン族のおばあちゃんに首輪(腕輪)を付けら楽しい時間を過ごしました。

そして、さらに奥に進むと、
バダウン族の若い子達にも大人気のレモンさん


耳はレモンのほうが長いでふのに


観光客が集まって来たので
バダウン族と、アカ族の踊りを見せてもらいました。

そして、芝生でレモンさんと遊んでいると
バダウン族の子供が走って来ました。


すごく見られてるでふ


でも、この子は首が長くありません、
どうして、と聞くと

嫌だから

そんな簡単な理由だったんですね


バダウン族の家にお邪魔し、タイ語で色々な会話をしていると、
バダウン族の一人がお昼ご飯を持ってやって来ました。


お芋を茹でた物でふ


私と野ねずみさんで少し味見をさせてもらいました、


アカ族の子も居たでふよ

そろそろ戻ろうと思い。
レモンさんを地面に置くと、

レモンさん自分から出口に向かって歩き出しました。

バダウン族のみんなに別れを告げ

野ねずみさんと私はレモンさんの後をついて出口に向かいます。

あと10メートルほどで出口という所で

レモンさん、180度方向転換


大急ぎで元来た道を戻ろうとします。

しかし、

残念ながらリードとハーネスのせいで逃げる事は出来ませんでした。

レモンさん、この場所が気に入ったのかな?


もっと遊びたかったでふ


外に出ると、トゥクトゥクの運転手が

運転手「 1時間も待ったよ! 」

と、怒っていました。

- 12:00 -

宝石店に連れて行かれましたが興味無し


キラキラでふが、食べれないでふ

おなかもすいたので、運転手と別れ食事に行きました。
レモンさんはお店の人に野菜をもらって大喜び


ミャンマー大好きでふ!


ビルマ語しか出来ないお店の人と頑張って話した結果
ウサギの事をビルマ語で

 ヨウ

と言う事がわかりました


ヨウでふ


レモンさん、ニセモノのナイキのサングラスをかけて気取っています。

ミャンマーの物価はタイよりはるかに安く
物によってはタイの10分の1の値段で売っている物までありました。

その後、少し国境の町を散策してタイに戻りました。


国境の橋の上からミャンマー見るでふ

- 15:30 -

朝お世話になったイミグレの人に
お礼として果物を持って行くと

イミグレ「 いらない 」

何と!賄賂…じゃなくてお礼を拒否されました。
国境を守る人として、そんな物は受け取らないのでしょうか、

イミグレ「 もう、おなかいっぱいだから 」

…そうですか、

- 17:00 -

メーサイの町の屋台で串焼き等を買って
昨日の夜と同じお店に行きました。

お店に入ると昨日の店員が走ってやって来ました。
私が手に持っている串焼きを見て大喜び

ちょうど今日、料理人がお休みだったそうで、
注文されたらどうしようかと悩んでいたそうです。

飲み物だけを注文し、店内を見回してみると
明日の朝市にチェンライまで送って行ってくれるはずのオーナーが居ません。

店員に質問

ハマ「 オーナーはどこ? 」
店員「 どこかに飲みに行ったみたいで、私も探しているんです。 」
ハマ「 オーナーの電話番号は? 」
店員「 電話してもつながらないんです… 」
ハマ「 明日、チェンライまで送って行ってもらうことになっているんだけど 」
店員「 いつ約束しましたか? 」
ハマ「 今朝 」
店員「 なら大丈夫、まだ酔ってない 」
ハマ「 えっ? 」
店員「 オーナー酔った時の記憶が無いから 」
ハマ「 今朝、オーナーの顔赤かったけど… 」
店員「 えっ!? 」

少しここで待ってみましょう。


待っている間に遊んだでふ


- 20:00 -

3時間待ちましたがオーナーに連絡は取れませんでした。

仕方なく一度ホテルに戻り事情を説明すると
ホテルの人がメーサイのバスターミナルまで連れて行ってくれる事になりました。

さっそく、オーナーのお店にキャンセルの電話をし、
明日に備え荷物を片付け早めに寝ましょう、

明日は朝5時にここを出発です。

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