■マンション 水道工事
2006年09月

以前、お風呂の水道が壊れた時
レモンさんを隠し、修理してもらいました。

なぜなら、わたしの住んでいるマンションは

ペット禁止だから

今回は、手洗い場の水周りが壊れました。
受付に行き、状況を説明し、技術者が来てくれる事になりました。

夜なのでカーテンを閉め、
普通にレモンさんを隠すことに成功

夜は便利ですね。

手洗い場を確認した技術者が言った事は

水周りが古くなっているので、パイプ類を全部取り替えなくてはいけない
新しいパイプ等を用意するので、明日の朝また来る


ですか・・・
レモンさんを隠すためカーテンを閉めていたら怪しいですね・・・

- 次の日の朝 -

朝なのにカーテンを閉め切っている怪しい部屋に技術者がやって来ました、

しかも・・・

2人

危険な予感がします。

手洗い場で溶接を行うので、換気のために扇風機を貸して欲しい
と、言われたので扇風機を取りに行き、
ふと、振り返ると

技術者の手がカーテンに

ちょっと待って!!

時すでに遅し

固まる技術者

オロオロする私


そして・・・

愛想を振りまくウサギ

サワディーハ


見られちゃった・・・

技術者は私の方に振り返り、申し訳なさそうに

技術者「 ベランダ、開けてもいいですか? 」

その前に、カーテン開けていいか聞いてください

見られちゃったんだから仕方ありません・・・

ベランダのドアを開け、レモンさんを抱っこし、
ナデナデしながら作業が終わるまで眺めていました。

- 1時間後 -

作業は無事終了

手洗い場はきれいになりました。

荷物を片付け帰ろうとする技術者2人を呼び止め

100バーツづつ渡す。

技術者の2人は大いに喜んで帰っていきました。

この100バーツの意味
きっと理解してもらえたと思っています。

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