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■ルンピニ ナイトバザール
2006年8月14日

もうすぐお昼になるという時間、一本の電話がかかってきました。

相手は、以前日本へ帰国をした時にレモンさんの面倒を見てくれた日本人のMちゃん

M「 お出かけしない? 」

とのお誘いに対し

ハマ「 レモンさんも連れて行っていい? 」

とか聞き返しながら、レモンさんをカゴに

ポイッ!

出発です!

- 13:30 -

待ち合わせの場所、サイアムの街に到着


MBK(マーブンクロン)でふ


しばらくすると、日本人Mちゃんと合流しました。
本日の目的は、プラトゥーナム市場でお洋服を買う事だそうです。

それだったら、プラトゥーナーム市場で合流すればいいと思ったのですが……

- 14:00 -

プラトゥーナム市場に到着しました。

プラトゥーナムとは、タイ語で「 水門 」の意味です。
センセープ運河の乗り換え地点でもある、このプラトゥーナム市場は、
布生地や、洋服などの衣料品が沢山売られている市場です。


レモンさんに作ってあげたタイシルクの服の生地もここで買いました。

この市場を少し奥まで歩くと、バンコクで一番高い(高さが)ホテル
バイヨークスカイホテルがあります。



レモンより大きいでふ


そして、Mちゃんのお洋服選びスタート!


終了


私が知っている女性の中で、洋服を選ぶのが一番早い女性です。


レモンはフルーツに釘付けでふ


買い物が終了したので少し歩いて移動、
近くのカフェに入りました。

Mちゃんと、この市場へ買い物に来た時は、
いつもこのカフェに入り、買った物をテーブルに並べ品評会をします。

洋服、スカート、ヤシの実


興味あるでふ


レモンさんは干草を食べなさい!

- 16:00 -

カフェを出て、少しトコトコ歩き
セントラルワールドプラザまでやって来ました。


伊勢丹でふ


伊勢丹が入っている大きなビルです。

レモンさん、中に入れるかな?

そう思いながら、レモンさんを抱っこしたまま伊勢丹に入ってみました。
怒られる事無く、警備員の前を通過、

動物、OKなのかな?

そのまま最上階近くまで登り、本屋さんなどで買い物をしていると

警備員「 動物の連れ込みは禁止です 」

ダメだったんですね。

ハマ「 じゃ、カゴに入れます 」
警備員「 カゴに入れてもダメです 」

さっき、入り口に居た警備員さんや、登ってくる途中にすれ違ったスタッフさん達は
動物禁止だと知らなかったのでしょうか?

それとも、

レモンさんがあまりにも動かないから、人形だと思われていたのでしょうか?

仕方なく買い物を中断し、Mちゃんと一緒に伊勢丹を出て外をブラブラ散歩する事にしました。

- 16:30 -

建物の外に出てみると、向こうの方に何やら人だかりが見えます。
面白そうなのでレモンさんを抱っこしたまま接近


人がいっぱいでふ


むこうの方には撮影部隊らしき集団がいて、
DAVEと書かれたユニフォームを着ています。

集まっている人は全員女性、髪の毛は長めの黒髪

どうやらシャンプーのCMの撮影のようです。

レモンさんは白くて短い毛だから参加出来ず。


チャンスでふたのに


しばらく撮影を見て、サイアムパラゴンへ移動しました。

アジア最大のデパート、サイアムパラゴンは動物は禁止ですので、
レモンさんはカゴに入ってもらったまま。

そして、コーヒーショップで少し休憩
Mちゃんと、お友達へのプレゼントのアクセサリー等を見て歩きました。

- 19:30 -


外へ出ると、すっかり暗くなっていました。


パラゴンでふ。


レモンさん、そっちはサイアムディスカバリーですよ。
サイアムパラゴンは反対側です


こっちでふ


サイアムにあるクレープ屋さんへ寄って、
Mちゃんが食べ終わるのを待ってから、次の目的地へ移動です。



レモンも食べたいでふ


- 19:30 -

ルンピニ、ナイトバザールへ到着しました。


到着したでふ


しばらくすると、野ねずみさんもやって来て
3人と1匹のメンバーになりました、

このメンバーの目的は

ウサギを見に行く事

野ねずみさん、ドワーフホトのウサギさんが気に入り、
特に、PETEXPOでホトさんとレモンさんが、頭をゴッツンコしている写真がとても気に入ってしまったようです。

そしてナイトバザールに、そのドワーフホトさんが居ると知って大興奮


ここがナイトバザールでふ


商品など目もくれずに、目的地を目指し
3人と1匹はどんどん進みます。


抱っこでふ


途中、観光客に写真を撮られながらも、
ウサギ専門店に到着です!

そして、ドワーフホトさんに再会!


お久しぶりでふ


野ねずみさんが、ドワーフホトをうっとり見つめていると
お店の奥にあるカゴが、モゾモゾ動いています。

ふたを開けてもらうと……


サワディーハ


赤ちゃんウサギさん達です!

ふたが開いたとたん、ミルクの時間と勘違いしたのか大騒ぎ、

野ねずみさん、そして、Mちゃんまでもがウサギにメロメロです。

赤ちゃんウサギは現在、生後2週間で、
あと6週間はお店で育ててから、引き渡しをするそうです。


そして、気になるドワーフホトのお値段は

7000バーツ
(約21000円)


野ネズミさん、固まる


ちなみに日本で一番人気と聞いているネザーランドドワーフのお値段は、

2500〜5000バーツ
(約7500〜15000円)


でした、

JJなら雑種ウサギを100バーツ(約300円)から買う事は可能です。

しかし、健康面等を考えると、このナイトバザールの方がいいでしょう。


Mちゃんは、これ以上ここにいるとウサギをお迎えしてしまう
と、先に帰ってしまいました。

お店の閉店時間を過ぎても野ねずみさんの質問に丁寧に答えてくれる店員さん
いろいろな種類のウサギさんを抱っこさせてもらい
心揺れ動く野ねずみさん。

お小遣いをためていつか買いに来るのでしょうか?

その後、ナイトバザールを見て歩きました。


そろそろ帰るでふか?


その後、飼うか飼わぬか悩む野ねずみさんを無視して、
レモンさんは、ナイトバザールの入口付近の芝生のところで


食べるでふ


芝生を美味しそうに食べていました。

- 22:30 -

家に帰ってきました。
今日もいっぱい遊びましたね。

レモンさん、おやすみなさい。


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