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■お泊り記録 再会
2006年7月1日

戻って来ました、バンコク
この町にレモンさんがいます

仕事の荷物を同行していたタイ人に預け

レモンさんを預かってくれているMちゃんの家へ直行!

大きなカバンを2つ、ガラガラ引っ張って向かいました。

2週間も離れて暮らすのはこれが始めて、
会えるという喜び
もし、忘れられていたらという不安

レモンさんはどういう行動に出るのでしょうか?

途中、激しい雨に降られましたが
無事到着

部屋に入ると……

いました!
白い物体レモンさん!

私は姿勢を低くし、レモンさんと目の高さを合わせ、

ハマ「 レモンさん 」
 ・
 ・
 ・
 ・
何と、私の呼び声に反応し、レモンさんがトコトコと走りよって来ました!


さすが、レモンさんです。

私を覚えていてくれたのでしょうか。
それとも

人見知りをしないだけなのでしょうか

この謎は永遠に解けないでしょう。

レモンさんをダッコして、
レモンさんに顔をペロペロ舐められて
レモンさんにニンジンをあげて


あっ……
面倒を見てくれたMちゃんの事忘れてました。

2週間預かってくれたお礼を言い、
お土産を渡し、ふと、ベッドの上を見ると……


何でふか?


レモンさん……粗相天国だったんですね……

そして……
レモンさんを連れて帰るために、カゴを用意していると、
ピョコンと、レモンさんがカゴに飛び乗って来ました!

早く帰りたいのでしょうか?


そして、時は流れゆき


雨も小降りになって来たので、そろそろ帰る事にしました。


最後のダッコでふ


Mちゃんに見送られ、タクシーに乗り、無事帰宅

小屋に戻ったレモンさん、
干草をポリポリ食べています。

日本から買って来たお土産
「 かじり木 」をあげてみました。

スリッ

えっ!
レモンさんがアゴすりしました!
今まで全然しなかったのに……

お土産の かじり木 をもう一本

スリッ

古い かじり木 を目の前へ

スリッ

……自己主張が強くなっているのかな?

レモンさん、今日も元気にスリスリしています。


- 翌日の夕方 -


Mちゃんから電話がかかって来ました。

M 「レモンが居ない」
ハマ「レモンさん昨日からうちに居るよ」
M 「エサあげないとと思って急いで帰って来たのに…… 」

まだ、預かったままだと勘違いをして大急ぎで家に帰って来たそうです。
レモンさんの為にありがとうございます。

M 「レモンが居ない…… 」

この症状、以前どこかで……

M 「Babyちゃんもこんな気持ちだったのかなぁ…… 」

女性の心を奪い立ち去って行くウサギ、レモンさん

罪な女ですね。

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