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■帰国 再会
2006年3月12日

帰って来ましたバンコク!!

レモンさんの国へ!!

とりあえず、荷物を置きに職場へタクシーで移動

電話でBabyちゃんへ連絡して、もうすぐ行くと伝えると・・・

Baby「 今、会社で仕事中だよ 」

はい、会社で仕事していました、日曜日なのにご苦労様です。
職場で合流し、私は荷物の整理、お土産配りを行いました

Babyちゃんの仕事が終わり、

いざ!レモンさんのもとへ!!

- タクシーで移動 -


到着

鍵を開けてもらい、部屋の中に入ると

居ましたレモンさん!!

相変わらず白いままです。

でも、カゴが……


ボロボロでふ


レモンさんを部屋に放し、

そして、1週間の間にレモンさんが何をしたか聞いてみました

ハマ「 レモンさん良い子にしてた? 」
Baby「 うん!お風呂にも一緒に入った! 」
ハマ「 ありがとうね 」
Baby「 レモン、すごくおとなしかったよ。 」
ハマ「 朝も? 」
Baby網を噛んでたぐらい

やっぱり

ハマ「 毎朝6:30ごろじゃない? 」
Baby「 うん、毎日同じ時間に噛みだす

レモンさん、マイペースですね・・・


噛んだでふ


ハマ「 うるさくなかった? 」
Baby「 平気、うるさくなかったよ 」


ボロボロでふ


本当でしょうか?


ハマ「 ベッドの上に飛び乗ったりしなかった? 」
Baby「 レモン、ベッドの上大好きだよ 」

まさか・・・

ハマ「 粗相しなかった? 」
Baby 2回


ごめんなさいいっぱいでふ


ハマ「 ベッドのどこで粗相したの? 」
Baby「 真ん中 」
ハマ「 洗濯大変だったでしょ? 」
Baby大丈夫、昨日の粗相はまだ洗濯していないから

……そうじゃなくて

その間もレモンさんはベッドに飛び乗り



Babyちゃん、特に怒った様子なし、●を手で拾う

レモンさん、愛されてますね


怒られないでふ


ハマ「 電気コード噛んだり、コップをポイッしなかった? 」
Baby「 しなかったよ 」
ハマ「 レモンさん偉いね」
Baby「 レモンレモン!!って怒ったら噛むのすぐ止めたし 」

噛んでたんですね

ハマ「 そうそう、ベッドに飛び乗る時に失敗したりしていなかった? 」
Baby「 失敗したこと無かったよ 」
ハマ「 普段ならよく失敗してベッドから落ちてるよ 」
Baby「 見たこと無い 」
ハマ「 そうなんだ 」


ニンジンを手に持ちベッドに腰をかける私に気がついたレモンさん、
一目散にベッドへダッシュ、そして

ジャンプ!

ベッドの側面に激突

ボテッ!


ハマ「 普段なら、こうやって失敗するだけど 」

Babyちゃん大うけ

Baby「 レモン、ダッコの時も大人しいよね 」
ハマ「 そうでしょ 」
Baby「 レモンと一緒に寝たよ! 」
ハマ「 引っ掻かれなかった? 」
Baby「 大丈夫 」

と、言うBabyちゃんの左腕には傷跡が……

すみません、


これは右手でふ


そして、時は流れ行き、お別れの時間が


もっと食べたいでふ!


Baby「 レモンさん、太っちゃうよ 」

名残惜しそうにレモンさんに干草をあげるBabyちゃんの横で、
私はレモンさんの小屋を解体し、荷物を片付けました。

Baby「 干草、まだ残っているんだけど 」
ハマ「 食べてもいいよ 」

Babyちゃん、首を大きく横に振る

レモンさんをカゴに入れ、出発、
外まで送ると言ってくれたBabyちゃん
結局、タクシーに乗る手前まで送ってくれました。

レモンさんのために、仕事を早く終わらせ、
いつもより早く帰っていたBabyちゃん、

1週間ありがとうございました。

そして、気になるレモンさんの体重は

出発前、1.35キロ

帰宅後、1.40キロ


微妙に太っていますが、あまり変わっていませんでした。



そして、次の日

Babyちゃんと私は同じ職場ですので、毎日のように会います。

Baby「 おはよう 」
ハマ「 おはよう 」

Baby「 レモンが恋しい 」

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