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| ■ホアヒン旅行 最終日 |
２００６年２月
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- 09:00 - 美味しいでふ レモンさんは、昨日の首飾りの残りを食べていました。 私も朝食を早々と済ませ、 チェックアウト 早く部屋を出た理由は  うさんぽでふ ホテルの前の芝生でレモンさんを遊ばました。 まだ、朝早いので誰も来ておらず、のびのびと遊びました。 レモンさん、夢中で遊んだせいか、 芝生を飛び出し、コンクリートの場所へ飛び出してしたりしていました。  行き過ぎたったでふ しばらく遊んでいると、私と同じように早目にチェックアウトをしたスタッフさん達がホテルから出てきました。 レモンさんを散歩させて遊んでいる私の姿を見つけ、  撮られたったでふ 写真をいっぱい撮られました。 しばらくすると、会社の社長さんが、奥さんと子供を連れて来ました、 そして、子供にレモンさんをだっこさせていい？ と、質問 もちろんOK  抱っこでふ そうしていると、グループ会長がやって来ました。 会長「来年は、ウサギじゃなくて彼女も連れてきたら」 レモンさんを連れてくる事を前提に考えられています！ グループ会長から来年の社員旅行にウサギを連れて来ていいと許可が下りました！ 彼女云々なんてどうでもいいです、 レモンさん、来年も社員旅行参加OKなんだよ！ 早起きは得ですね。 そして、またノンビリと遊んでいると、 だんだんチェックアウトの時間に近づいてきました。 チェックアウトを済ませたスタッフ達が、次々とホテルから出て来ます。 ホテルのすぐ前の芝生でウサンポをしている私とレモンさんの姿は 非常に目立ちます  隠れてみるでふ あっという間にスタッフさんに見つかり、 あっという間にスタッフさんに囲まれてしまいました。  キスされたったでふ いっぱい抱っこされ、いっぱい写真を撮られ レモンさん、少し疲れたのか草陰で寝ちゃいました。  疲れたでふ - 10:50 - 楽しい時間は去り行き、バスに乗り込む時間になりました。 レモンさんが食べ残した昨日の首飾りをレモンさんの首に巻き、 バスに向かって移動です、 トコトコ歩いていると後ろから声が スタッフ「 ハマさん 」 ハマ「 はい？ 」 と、振り返った私の腕には 首飾りをつけて大人しくダッコされているレモンさん 一瞬でスタッフ達の心をワシヅカミ また、いろんな人にダッコされ、写真を撮られ やっとの思いでバスに乗り込みました。  わしづかみでふ  抱っこでふ - 11:00 -  正面から当たる光が眩しいでふ あれ？ おかしいです、目的地のバンコクはホワヒンの北側、 光は後ろから当たるはず・・・ - 11:25 - ホテルより少し南下した場所にある海に面したレストラン、 ここで、昼食を食べてから帰るそうです。 レストランへ続く道は細いので、大型のバスは入れいません、 バスを降りて歩いて移動です。 レモンさん、ちゃっかりスタッフにダッコされて移動  楽がいっぱいでふ - 11:30 - 海辺のレストランに着きました。 レモンさんは、スタッフさんのヒザの上で  ナデナデでふ 気持ちよさそうにナデナデされていました。 そして、料理がテーブルに運ばれて来たので  仰向け抱っこでふ 食事の間は私のヒザの上で抱っこされて尾たレモンなのでした。 そして、お食事タイムです！ 揚げた魚、ソムタム、海鮮スープ、生イカスープ等 みんなで美味しく食べていると、お店の人がやって来て、 生イカ入りスープの下にコンロを置いて立ち去りました すると、あら不思議、 さっきまで食べていた「 生イカスープ 」が「 茹でイカスープ 」に大変身！ おなか壊しませんように。 私は食事を済ませ、レモンさんを連れて浜辺へ遊びに行きました。  海でふ  バーもあるでふ あっちこっちで写真を撮って遊んでいると、 食事が終わったスタッフさん達が次々と集まって来ました。  抱っこでふ  また抱っこでふ 浜辺でレモンさんは、色々な人といっぱい記念撮影をしました。 そして、そろそろバスに戻る時間が近づいていきました。 レストランを一歩出ると、目の前には車の荷台に乗ったスタッフ達 この車に乗ってバスまで移動するそうです。 もちろん私も荷台へ乗り込みました。  レモンも乗ってるでふよ レモンさんも、私に抱っこされて荷台に乗り込みました。  乗ってるでふ 歩いてバスへ向かうスタッフをどんどん追い越し、バスに到着しました。 - 12:30 - バスは、バンコクに向かって走ります。 途中、お土産を買うために市場へ立ち寄るそうです。 - 13:30 - 市場に到着しました、皆それぞれお土産を買いに行き、 私はレモンさんをダッコしたまま市場をウロウロと見学  こんな市場でふ 特に、買いたい物も無かったので、 早めにバスに乗り込みレモンさんと遊んでいました  ベンツ運転するでふ 席についてレモンさんに水をあげていると、 スタッフのBabyちゃんがやって来ました。 この子は２日目のスポーツ大会の時から ずっとレモンさんのトリコになってしまっている人です。 Baby「 レモンは何食べるの？ 」 カバンからペレットを取り出し ハマ「これだよ、食べてみる？」 首を細かく左右に振っていらない事を主張されました そして、そのままレモンさんのお出かけバッグを置いている私の隣の席に座りレモンさんをダッコ、  抱かれたったでふ ハマ「 ウサギ好きなの？ 」 Baby「 うん、昔２匹飼ってたから 」 なるほど、では ハマ「 今、何か飼ってるの？ 」 Baby「 実家で犬２匹 」 ２匹で飼うのが好きな家庭のようです。 ハマ「 今すんでいる所はウサギ飼えるの？ 」 Baby「 うん 」 って事は…… ハマ「 もし、日本へ帰る事があったらレモンさん預かってくれる？ 」 Baby「 もちろん！ 」 満面の笑みを浮かべ返事されました。 それからは、私がいつ日本へ帰るのか、何日ぐらい預けてくれるのかの質問攻め レモンさんに腕を甘噛みされて赤く腫れても怒りません。 実は、来月あたりに日本へ出張するという話しがあるんです。 これで、日本に一時帰国する際、レモンさんを預ける場所は確保できました。  気に入られたったでふ - 15:30 - しばらくレモンさんがナデナデされていると、バスは休憩所に到着 Babyちゃんがトイレに行き、レモンさんが開放されたので、 私もレモンさんを連れてバスの外へ出ました。  うさんぽでふ  大冒険でふ リードなしでしばらく自由に遊ばせてあげ そして、バスに戻りました。 - 15:50 -  ガイドはんにつかまったったでふ 後は、バンコクに向かって一直線です。 私はバスの中で少し眠り、レモンさんも大人しく座っていました。  もうすぐバンコク市内でふ - 17:00 -  バスはバンコク市内に入りました。 私の住んでいるマンションの前を通り過ぎ、バスは会社に戻りました。  着いたでふ タクシーに乗って帰ろうと考えていると、Babyちゃんがやって来て一言 Baby「 レモン預けるの忘れないでね 」 面倒見る気マンマンですね。 そして、タクシーに乗り無事家へ帰って来ました。 旅行中、美味しいフルーツや、ペレットや、芝生を食べていたレモンさん、 今、夢中で干草を食べています。 粗食が一番美味しいのかな？ 今回は一度も粗相をしなかった、良い子のレモンさんでした。 |
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