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■サメット 2日目 |
2005年12月11日
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夜中……何度か蚊に刺され、目を覚しました。 そのたびにレモンさんの姿を探します、 どこに居るんだろう? いた、白い物体 ベッドの横で丸くなって寝ていました。 そして、私はもう一度夢の中へ…… - 06:00 - ホテルの部屋で放し飼い状態のレモンさん 何と、私の布団に潜り込んできました!! 当然起きてレモンさんと遊びます。 幸せいっぱいです。 ふと、時計を見ると ピッタリ、朝6時 …… もし家なら、 レモンさんがドアをホリホリして暴れる時間です エサ? どこに行ってもマイペースなレモンさん、 気をひく手段は変えても 時間は厳守だそうです ペレットと、乾燥ニンジンをレモンさんに食べさせもう一度夢の中へ…… - 08:00 - 野ねずみさんも起きて来たので、私も起きる事にしました。 浜辺に散歩に行こうかな? と思ったのに、いくら起こしても H は起きて来ていません。 仕方ないので、野ねずみさん レモンさん 私の3人で出かける事にしました。 H 「 水買って来てねぇ…… 」 おつかいも頼まれました。 朝日に映える浜辺は人も少なく、ファイヤーショーも無いので レモンさん、リード無しで自由に遊ばせてあげる事にしました。 海でふ サメット島には、人魚伝説があり、その像も海辺に作られています。 その人魚伝説のあらすじは、 ある日、男が海辺で笛を吹いていると鬼に誘拐され島へ連れて行かれる、 島に着くと鬼が美しい女性へと姿を変え恋が芽生える、 数年後、男と鬼の間に子供が生まれる、 ある日、男が島の海辺で笛を吹いていると、海から美しい人魚が現れ恋をする、鬼、怒る。 逃亡先まで追いかけてきた鬼を、人魚の家族達と男で協力し退治する。 美しいんだか、美しくないんだかわからないお話です。 むしろ、鬼に同情してしまうお話しでした。 そんな像がある浜辺で、昨日から全然ホリホリをしていないレモンさんにホリホリをさせようと思い レモンさんの前足を持ち手伝ってみたり レモンさんの目の前で 私が 砂を掘ってみたりしたのですが まぶしいいぱいでふ 掘ってくれませんでした…… こんな素敵な浜辺にいるのに……もったいないですね、 レモンさんをしばらく遊ばせたあと、 私達もしばらく浜辺を散歩しました。 水溜りが青いでふ - 08:40 - 浜辺での散歩を終え、ホテルに戻る途中に 野ねずみ「 お寺によって行かない? 」 ハマ「 レモンさんも入っていいの? 」 野ねずみ「 大丈夫! 」 怒られたらタイ語が出来ない観光客になるつもりでお寺へ行きました。 少し歩くと、小さなお寺がありました。 お寺の中はきれいに掃除されていましたが、誰も居ません、 中に入り、レモンさんと一緒に健康で暮らせますように、とお祈りをしました。 お寺の中でふ - 09:00 - そして、Hに頼まれていた水を買って、ホテルへ戻って来ました。 寝ていたHをたたき起こし海へ泳ぎに行きます。 レモンさんは残念ながらお留守番です。 大人しく待ってるでふ……多分 ドア、パタン そして、昨日行った桟橋に来ました。 レモンはホテルでふ タイ人である野ねずみとHは水着は着ないで、 Tシャツ姿のまま海に飛び込む ドボン 日焼けして黒くなるのが嫌なんですって、 タイでは色白の方がモテルそうですからね。 私も右にならえで ドボン 海を楽しみました。 - 10:30 - 十分楽しんでホテルに戻ると、 ホテルで待ってたレモンさん ●と黄色い水でソファーを占領済み ……時間も時間なので 荷物をまとめチェックアウト 何となく名残惜しそうなレモンさんでした やっとベッド占領したでふのに…… 最後にホテルの庭でうさんぽ、 ホテルの従業員達と涙の別れをし、 さよならバイバイまた来るでふ - 12:00 - 船に乗り島を離れました、 陸に着いたら、バスに乗りバンコクを目指します。 - 夕方 - バス、タクシー、と乗り継ぎバンコクの我が家へ戻ってきました。 レモンさん、楽しかったかな? お疲れ様でした。 今度は2月に社員旅行ですよ |
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