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■コラート旅行 1日目
2005年02月11日

- 07:00 -

レモンさんをカゴに入れて出発です。

レモンさんが怖がるといけないので、タクシーで会社へ向かいます。

お金の方は、初乗り35バーツ(100円ぐらい)だから別にいいんですけどね。

- 07:30 -

そして会社の前に到着、

すでに、到着しているスタッフさん達も大勢いました。

そして、レモンさんのカゴのフタを開けたとたん、
社員達がいっせいに集まって来て、

レモンさん、完全に包囲される。

カゴの中で完全に固まってしまっているレモンさん、大人気です。
会社のスタッフ達が、好き勝手にいろんな事を言います。

スタッフ「 かわいい 」
ハマ「 どうもどうも 」
スタッフ「 名前は何? 」
ハマ「 レモン 」
スタッフ「 このうさぎオス?メス? 」
ハマ「 カトゥーイ 」 タイ語で オカマ の意味 ※ウサギはタイ語で”カターイ”って言います。
      ウケました。
スタッフ「 何歳? 」
ハマ「 だいたい2ヶ月 」
スタッフ「 何食べるの? 」
ハマ「 これ、(エサを見せる)と、これ(ニンジンも見せる) 」
スタッフいつ食べるの?
ハマ「 えっ? 」
スタッフ美味しそう
ハマ「 ……」

レモンさん、ピンチです!

- 08:00 -

レモンさん、食べられる事無くバスに乗りる事に成功。

レモンさんのために、2人掛の席をゲット


寝るがいいでふ


レモンさん、出発前から少し疲れたかな?

でも、ニンジンを少し切ってあげると、すぐに機嫌がよくなり、
カゴから出たくて、騒ぎだしました。
仕方なくカゴから出してあげると、


捕まったったでふ


あっという間に、スタッフに捕まって固まってしまうレモンさんなのでした。

いっぱい写真を撮られ、無事生還したレモンさんを乗せてバスは出発です。!

ひざの上に乗せて遊んであげたり、仰向けに寝かせてみたり、
水を飲ませてあげたり
そして、たまに新聞紙をひいたカゴに2〜3分入れてオシッコを催促したりして時間を過ごしました。

- 10:00 -




そうこうしている間にコラートのホテルに到着です!

荷物を部屋に置いてお昼ご飯です。
もちろんレモンさんもいっしょに。

ウサギのバックを足元に置き、スタッフ達とご飯を食べていると、知らない子供が近寄ってきます、
その後ろには会社の部長さんが、
どうやら、お子様を連れて来たようです。

部長「ほら、あのお兄ちゃんウサギ連れて来てるよ」

ウサギを許可したのは子供の遊び相手としてですか……
でも、子供がレモンさんを怖がったおかげで、

レモンさん、再び無事生還

食事も済み、部屋に戻るりました。
次は会議です……

レモンは部屋で休んでてもらう事にしましょう、
その間のレモンさんの部屋は、お風呂場に決定しました。

- 会議 -

( 省略 )

- 会議終了 / 自由時間 -


自由時間になり、部屋に戻ります、ゆっくり休んだレモンさんは元気いっぱい、
大勢の人に囲まれるのもなれたようで、部屋の中を走り回っています。

レモンさんのおかげでスタッフの皆さん、和やかな雰囲気になり、

スタッフA「 友達がウサギ飼ってってね 」
ハマ「 うんうん 」
スタッフA「 冷蔵庫の後ろに入って1週間しても出てこないんだって 」
スタッフB「 それって死んでるんじゃないんですか? 」
スタッフA「 さぁ? 」
スタッフB そういえば、さっきウサちゃんが冷蔵庫の裏に入って行ったよ

……レモンさんはソファーの足元にいます、

ウソはいけません!

しばらくして、さっきの話を聞いていたのか

レモンさん、冷蔵庫に興味をしめし出しました!

大急ぎで部屋の冷蔵庫の隙間に障害物を置き、入れないようにしました。

- 18:30 -


※パーティー開始前の会場

夜のパーティーの時間になりました、

自然の山の中で食事をし、お酒を飲み、
皆、それぞれ楽しい時間を過ごしました。

そして、パーティーも終わりに近づいた頃……
スタッフが1人、また1人とテーブルに倒れ始めました、

酔いつぶれています

私の寝る部屋と同室の人は・・・

倒れてます・・・

今晩はレモンさんお風呂場に居ると危険です!!
急いでテーブルを使ってウサギの部屋を作ってあげました。


狭いがいっぱいでふ

(テーブル二つで作った即席サークル)

そして彼を部屋まで連れて来てあげると、

トイレへ駆け込んで吐いていました。

日付が変わる頃、
私はレモンさんと2人だけでホテルの周りを散歩しました、

誰もいなくなったパーティーの会場にも足を運び、静かな時間をすごしました。
見上げる夜空にはオリオン座がきれいに輝いていました。


夜は静かでふ

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